こんにちは、澤塾個別清武校です。 今回は、高校入試で「最も差がつきやすい」と言われる教科、数学について解説します。
宮崎県の県立高校入試では、数学は単なる計算力ではなく、思考力・論理力・図形感覚が問われる傾向があります。
■ 出題構成の特徴(令和6年度基準)
- 大問5題構成
- 小問集合(計算・作図含む)+関数、平面・空間図形、資料の活用、証明など
- 記述式もあり、単なる選択式では通用しない!
■ よく出る内容
- 関数と図形の融合問題
- グラフと三角形の面積など、応用力が必要な問題が多いです。
- 証明問題(平行線・合同・相似など)
- 「〜であることを証明せよ」という記述問題で差がつきます。
- 空間図形・体積・展開図
- イメージ力と計算力を両方問われます。
- 資料の活用(中央値・平均・度数分布)
- 確実に点が取れる単元なので落とさないように!
■ 澤塾流・対策ポイント!
✅ 計算のスピードと正確さをまず鍛える
✅ 図形の定理は「なぜそうなるのか」から理解する
✅ 関数・図形の融合問題に慣れる(出題頻度高)
✅ 記述対策をしておく(書き方の型を覚える)
■ 最後に:数学は“後伸び”できる教科!
数学は、一度「わかる」ようになるとグンと伸びる教科です。 でも、そのきっかけをつかむには、苦手単元に立ち向かう勇気と、寄り添ってくれる指導者が必要です。
澤塾個別清武校では、一人ひとりの「わからない」に丁寧に向き合いながら、志望校合格に向けて数学力を高めていきます。
まずは無料体験授業で、自分の数学の弱点と向き合ってみませんか?
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